カメラケース 亜鉛ダイカスト加工品
事例概要
特徴
こちらはカメラ用のケースとして製作いたしましたダイカスト加工品で、亜鉛を材質に使用して加工したものとなります。
亜鉛ダイカスト加工品の特徴として、多様な表面処理により特性を付加できることが挙げられます。今回の事例では、加工後に艶消し塗装を施しております。しかし立ち上げ当初はお客様の要求品質を満たすことのできる塗装がなかなかできませんでしたが、当社協力会社の塗装メーカーから最適なものを選定することでお客様の要求品質を満足させる塗装を実現いたしました。
またダイカスト加工の特徴として比較的量産に向いていることが挙げられますが、こちらは年間ロット数が200個と比較的小ロットとなります。このようにダイカスト加工センター.comでは小ロットのダイカスト加工実績もございますので、小ロットの加工を受けてくれるところがなかなか見つからないという方もまずはお気軽にご相談ください。